Thank you. A father
私:「いままで内緒にしてたことがあるんやけど・・・実は私のお父ちゃんハーフやねん」
友達:「えっ!!!やっぱり!そうかなって思ったことあったんや~」
友達:「どこの?」
私:「おばぁちゃん出身がタイの人やねん」
友達:「ほんじゃ~haruちゃんクォーターってこと?」
私:「・・・・。
ごめん。タイはタイやねんけど、姫路市の田井!」
友達:「も~ぉ^^; うそ! おっちゃんごめ~ん!おっちゃんに絶対内緒やで!私がやっぱりって言うたこと!」(大笑)
これ10回ぐらい使いました・・・・
お父ちゃんごめんなさい。(おばぁちゃんもごめんなさい)
でも友達は、ほとんどみんな「やっぱり!」って言った^^
よく連れて行ってもらったスキー
滑れない私は、父の後に乗り、腰につかまり滑ってもらうのが大好きでした。
でも必ず私は途中で振り落とされ、父は止まらず一人で下までスキーを楽しみます。
私は父がリフトで上がってきて、私がいる所まで滑ってくるのを待っていました。
(普通は子供が落ちた時点で止まるんちがうの~)
学生の頃からラグビーをしていた父
今もラグビーに携わり
開校から35年を迎える姫路ラグビースクールで
今も子供たちとラグビーを楽しんでいる。
父の元気の素はスポーツといろんな方との出会いのようです。
あまり父に叱られた記憶がないのですが、1度だけ小学校の高学年の頃に叱られて殴られた事がありました。
「人に気を使わせるようなことはするな」
「相手に悲しい思いや、寂しい思いをさせてはいけない。」
「人の心を傷つけるような事をするな」と。
今の私は守れているのかな。
お父ちゃんいつもありがとう。